◇市民農園とは?
一般の方などがレクリエーション目的などで小面積の農地を利用して野菜や花などを育てるための農園のことです。 ドイツでは「クラインガルテン」(小さな庭)と呼ばれていますが、日本では市民農園のほかにも、レジャー農園、ふれあい農園などいろいろな名称で呼ばれています。 もぎとり園(みかん狩りやりんご狩りなど)とは違い、植付け、堆肥の施肥、雑草取り、そして収穫という1年を通じた農作業を体験する場です。
◇いわき市内の市民農園
市内には、次の市民農園があります。
【 大谷市民農園 】 (山田町大谷)
・場所
:
いわき市山田町大谷163、164、165、166、167-1
・区画数
50区画(1区画約50u)
・申込先
JAいわき市第五営農経済センター(電話:0246(62)4670)
・利用料金
1区画 年間7,000円
(但し、利用者が農協に口座を開設してもらい、口座振替により支払う方式)
【 ふれあい農園 】 (夏井近郊)
いわき市夏井近郊
15区画(1区画約4u)
いわき農業青年クラブ連絡協議会事務局 (いわき農林事務所農業振興普及部(電話:0246(24)6162))
1区画 年間5,000円
・利用期間
4月〜翌年3月(※随時募集、継続利用可)
・施設内容
駐車場、トイレは近隣にあります。
・その他
募集チラシダウンロード(PDFファイル)
◇市民農園を利用するには?
各市民農園申込先にお電話いただき、空き状況を確認し、申込みを行ってください。
※但し、市民農園で栽培した農作物につきましては、販売できませんので、ご注意ください。 (あくまで、自家消費です。)